タバコの辞め方
タバコを辞めるのにあたって禁煙をするのではなく、
辞める考えで行って下さい。禁煙をする人はほとんどの人が辞める事ができません。
これから紹介するのは僕がタバコを辞めたやり方を教えます。
僕は10代の頃からタバコを吸い始めてから1日約一箱くらいのペースで吸っていました。吸い始めてから10年以上は経ってました。
タバコがこれから値上がりすることは分かっていました。その頃セブンスターが460円で売られていて、一月のタバコ代を計算したら31日計算で14.260円のタバコ代が毎月煙になって消えていくことがバカバカしく思えてきたんです。
タバコを吸っている人もしくは吸っていた人には分かると思いますが、
一休憩の一服や食後の一服、タバコの美味しさはあると思います。
けれど、体には悪い、中毒性がある、今の時代喫煙エリアが指定されているし、飲食店でも吸えないのが当たり前の時代になりつつある中で、辞めるならば今このタイミングだなと思った。
そして、毎月タバコで煙となって14.260円が消えるよりそれを毎月その金額で美味しい食事代に使ったり、欲しい物を買ったり、使わなければお金も貯まる。
辞めれば得しかない考えで動いた。
最初の辞め方としてはまず、買わなければいいんです。最初は我慢になってしまいますが、この最初が一番重要な辞める段階なんです。
この段階で買ってしまったり人からもらってしまう人は辞めれません。
最初は本当に自分も吸いたい気持ちがある中で、自分の意志を試してました。
本当に辞める気持ちがあるのかと、ここで辞めることができないのであれば自分に嘘をついていることになるし意志が甘すぎる弱すぎるだけだなと。
日が経つにつれて吸いたくなる気持ちが段々と薄れてきて、一ヶ月もすれば吸いたい気持ちはなくなっていました。
なぜなら、まずタバコ代を使わなくなったのが一ヶ月で違いが分かる。タバコで使っていたお金を他のことで使えるようになっているからである。
外出中でも禁煙エリアを気にしなくて済む。
飲食店でも他人の煙や匂いなどを気にせず食事ができる。
辞めてから一番すごく感じたのがタバコの臭いがこんなに臭かったのかと辞めてから分かった。吸っている時はなにも感じなかったけれどヤニの臭いが敏感になり、改めてタバコは臭いと感じた。
辞めるとご飯が美味しくて太ると言うのがよく耳にしますがそんなことないです。
ご飯はもともと美味しいので変わらないですよ。
結果
辞めれば本当に得しかありませんでした。
辞めたいと思っている方は沢山いると思いますが、すべては自分の意志の問題です。
最初に禁煙がなぜ辞められないかと言うと、禁煙するという人は完全に辞める意志がないんです。よく意志の問題ではなくニコチンの中毒性、依存症の問題とか言われますけど僕から言わせてもらうと言い訳でしか聞こえないんです。
本気で辞めるのであれば、禁煙するのではなく、辞めるの一言だと思います。
タバコが悪いのではなく、悪いのは自分なんです。
吸い始めたのは自分なんですから吸い終わる辞める事も自分次第の意志なんだと僕は思います。
以上、タバコの辞め方についてでした。