きむけんのブログ

日頃の日常で起きた出来事、経験、思う事を発信

ブラック企業大賞についての話

先日23日、その年もっともブラックだった企業選ぶ

ブラック企業大賞が行われ、

昨年度の三菱電機が又もブラック企業大賞として選ばれました。

 

二年連続受賞は初となり

三菱電機は2014年以降、社員が自死したり精神障害を発症したりするケースが多発しており2018年にブラック企業大賞受賞。

にもかかわらず、2019年8月には新入社員の自死がまたも発生し当時教育主任だった30代の男性が自殺教唆の疑いで書類送検されています。

さらに、自死の現場には教育主任から「死ね」と言われたことなどを書いたメモが残されていたとの報道もあります。

 

その他、特別賞として選ばれたのが

セブン・イレブン・ジャパンと電通が受賞。

 

この結果を見ると明らかに大手企業はブラックでしかないんだなと思う。

世の中ブラック企業は腐るほどあるけど

なぜそうした環境で働き続けるのかが疑問に思う。

多くの人は大手企業に勤めるのに必死になっている人がいるけど

ふたを開けてみたらこの結果で、最悪自分自身を追い込む。

 

ブラック企業も問題であるが、自分自身の問題もある。

なぜならその会社を選んだのは自分自身。

その会社を辞める選択もできます。

話がそれましたが、気づいてない人に分かってもらえたら何よりです。