きむけんのブログ

日頃の日常で起きた出来事、経験、思う事を発信

2台目の車

1台目を廃車にしてから次に乗ろうと決めていた車種はS13シルビアだった。

 

本当は一番最初に乗りたかった車種だったが、初めは第二希望の180SXでした。2台目に購入したシルビアは社外タービンが付いてたのでそれなりにパワーはある車だった。以前の車と違いパワーがあるため楽にドリフト状態にもっていけた為、アクセルコントロールも少し変わってベタ踏みしなくても維持できた。パワーの差をこの車に乗ってから実感し、コントロール幅が広くなったと分かった。4穴だった為、あえて5穴にはしなくて旧車ホイールを履かせていた。

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2台目S13シルビア

低コストで走れてはいたが、タイヤ小さいホイール小さいとなるとパワーがあるのに半分ポテンシャルを発揮できてない仕様になっていました。

 

もちろんスタートで離されたりもした。でも楽しければいいやと我慢していたけど実際悔しい思いをしてた時期もあった。

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この頃、所属していたチームのリーダーは自分の師匠と呼べる存在の人で色々走りのアドバイスや横に乗せてもらい参考にしたりして夢中で走りまくっていた。

 

 

 

 

そしてリーダーがドリフトを辞めてから、自分のチームの周りも段々と走らなくなったりして自分一人で走りに出向くようになっていた。所属していたチームはほぼ解散状態になっていたので、よく現地で絡みが多かったチームに入ることになった。

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しばらくしてから走りに対する熱が冷めてしまい、この時ただひたすら走っていただけだったので一度辞めてまた走りたくなったら走ろうという考えになっていた。

チームリーダーにこの事を話て、ドリフトとは別のジャンルの車に乗ることにした。

ここで、これまで一番夢中になってやってきた趣味を降りる事になった。

 

 

以上、2台目の車についての話とちょっとしたストーリー話でした。

次回、趣味についてを書いていこうと思います。

最後まで読んで頂いた方ありがとうございます。