サンタクロースについての話
今年もやってくるクルシミマス!ではなくクリスマス!
明日はクリスマスイブで明後日はクリスマスですね。
サンタクロースを信じていた、又は最初から信じてなく真実を知っていた、
子供の頃はこれのどっちかでクリスマスを過ごした方がいらっしゃると思いますが
自分はサンタクロースが本当にいると子供の頃は信じていた話をしていこうかと思います。
子供の頃、クリスマスイブの日に欲しいものをサンタクロース宛てに手紙を書いていた。すると翌日クリスマスの日に朝起きるとサンタクロースに頼んだ欲しい物が枕の横に置いてあるんだよね。
ちゃんと袋に入っていて開けるのが凄くワクワクするんだ。
そして、欲しいものが入っていてサンタクロースからもらえたプレゼントは最高に嬉しいだよね。
子供の頃はクリスマスの日が楽しみでしょうがなかったんだ。
サンタクロースは本当にいるんだと信じていたんだ。
そしてクリスマスはやってくる、いつもと同じように手紙を書いてサンタクロースに欲しい物を頼んで寝る。だがその時は途中で目を覚ましていたんだ。
すぐに寝る事ができず目を閉じている状態で起きていたんだ。
その時だった、枕の横にプレゼントを。
サンタクロースは親父だったんだと真実を知ってしまったんだ。
起きていることは気づかれないように寝たふりをしていた。
翌日、プレゼントを受け取り両親にはサンタクロースはお父さんだったんだね!
とは言わなかった。
なぜなら、毎回バレないようにサンタクロースからのプレゼントだという年に一度しかできない楽しみをしてきたのに、ここで自分から真実を知ってしまった事を言ってしまったら良くはないと心のどこかで思っていたんだ。
それから自然にクリスマスの日にサンタクロースに手紙を書いたり頼んだりしなくなっていたんだ。その後、両親にサンタクロースの真実を言われたこともない。
自分で真実を知ることが出来てよかったんだと思う。
子供にとってクリスマスは凄く特別な日。
明日はクリスマスイブ
明後日はクリスマス
皆さん良い一日を(^^)!