煽り運転について
年々増え続ける煽り運転について思うこと。
普通に走行していて煽られるドライバーはまず自分に原因があることに気が付いていない。なぜなら、走行するにあたってドライバーは周囲の確認や注意をすることも運転の基本である為。それが出来てないドライバーに起こってしまうのが煽られる原因でもある。
例えば高速道路などでは追い越し車線を走っている時に後ろから早い車が近づいて来たら普通は車線変更をして先に行かせる。
でも、周囲の確認や注意が出来ていないドライバーはいくら法定速度を守っていても
どかなければ煽られるのは当然だ。
そこは追い越し車線でありながら後続車の確認不足、又は自分は悪くないなど勘違いも煽りの原因である。
一般道路では、明らかに遅い速度で走っていれば煽られるのは当たり前だが
そうではなく、普通に走行していて煽られる場合の対処方として思うのが
煽られたら相手にしない、
煽られたことに意地にならない、
素直に道を譲る、
この3つをすればトラブルにはならないと思う。
なぜかと言うと
煽ってくるドライバーの多くは、急いでいるか運転が荒い。
煽られてるなと確認したらまず、左にハザードを出して先に行かせ譲ことをすれば問題はないはず。
だがこれを意地になったり相手にして譲らなかったりすると問題に発展してしまう。
煽られることがあると感じるドライバーの方はまず、自分に原因があるのではと考え直したほうがいいと思う。
もちろん煽るドライバーも悪いのは当たり前だが
煽られる側としても悪い所があるよと言う事。
まぁ
煽るドライバーに対して思う事と言えば、
先を急いで煽るくらいなら、煽ってないで追い越せよって思う。
煽るくらいなら追い越したほうが早いよって言う話。